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9/26（日）は、高砂市総合体育館にて、U-15フットサル兵庫県大会に挑みました。

明石大会予選から敗戦したチームのためにも明石代表として戦うと決めて約1ヶ月トレーニングに取り組みました。
兵庫県大会だけに会場は見渡す限り名門ばかりで選手たちもかなり緊張していました。
でも、この環境と緊張感を楽しめる選手になろうと話をして挑みました。
やはり、初戦は多少の力みが見られましたが、徐々にいつものドリブルスタイルを出せて会場を沸かせるプレーを何度か見せる事が出来ました。

たらればの話をしらたきりがありませんが3試合とも勝ちを手に入れれる試合でした。
やはり勝ちには勝つ理由、負けには負ける理由が必ずあり日常の【基準】を高めて積み重ねる事が成長スピードを上げれると思います。
この悔しさを忘れずにもう一度【基準】を見直して、来年もここに戻って会場をドカンと沸かせるドリブルチームになります。

この大会は指導者の自分もかなりの反省点があり、ベンチワーク・コーチングの未熟さが敗戦に繋がったと感じてます。
本大会で兵庫県トップクラスの指導者とコミュニケーションを取れて学びをたくさん得る事が出来ました。
僕も来年はもっと良い指導者になって挑戦します。

本日は運営して頂いた兵庫県フットサル協会の皆様、本当に最高の環境を提供して頂き有難う御座います。
対戦して頂いたチームの皆様、勉強になりました。これからも交流を宜しくお願いします。

FC山猿のみんなド素人指導者の僕をこんなに素晴らしい場所に連れて来てくれて有難う！！
本当に感謝・尊敬してます。
明日からまた鬼軍曹になります。
保護者の皆様、来年こそは会場を魅了するドリブルを見せます！
引き続き応援宜しくお願いします。

松原